トラック輸送は国内貨物輸送量の9割を占め、我が国の物流の主役となっていますが、
トラック運送業界は広く国民にトラック産業への理解と関心を深めてもらうため、
平成4年から毎年10月9日を‘‘トラックの日”と定め、各地で開催する
多彩なイベントを通じて、トラック輸送の役割や重要性をアピールしています。
運輸局管内及び各県トラック協会においても、
全国統一標語「トラックは生活(くらし)と経済のライフライン」を掲げ、
各種イベントを開催しています。
記念日は一般社団法人、日本記念日協会により認定・登録されました。
この日を中心として、全国各地で個通安全教室や絵画コンクールなどの
イベントが開催されています。
トラックはこれからも効率よく、安全・環境に配慮しながら
より良いトラック輸送の現実を目指して21世紀に向かって走り続けていきます。